お風呂場セルフリノベ:DIY内容と費用
東京のど真ん中にある、狭くて古い賃貸マンションを夫婦でセルフリノベーション中です
格安簡単DIYで、築50年以上・約30平米しかない2Kの間取りを「広々おしゃれに」変身させるぞ〜
今回はお風呂場(バスルーム)をセルフリノベーション。
古くて汚いボロボロの浴槽を撤去し、タイヤのパンク点検用の水槽を設置。
開放感のあるシャワールームにDIYしました。
お風呂場(バスルーム)のセルフリノベーション概要
- 我が家のスペック:築50年以上の賃貸マンション(東京都心部にあり未定ながら取り壊し予定あり)
- お風呂場の形態:3点式浴槽洗面台トイレ(昔ながらのタイル貼りの空間に浴室とトイレと洗面が一緒になっている風呂場)、バランス釜、ユニットバスではない
- セルフリノベーション内容:浴槽を撤去し粗大ゴミに出す。タイヤ用水槽を設置(後に洗面台も撤去するため)してシャワールームにDIY
お風呂場セルフリノベの予算と費用
お風呂場の浴槽の撤去と、タイヤ水槽の設置にかかった費用です。
そもそも浴槽が自力で撤去できるかもわからず、粗大ゴミに回収してもらえるのか、産業廃棄物としての取り扱いになるのかも不明だったので、予算を出すことができず不安でしたが、水槽を設置しなければ、粗大ゴミ代1200円だけでセルフリノベーションが可能です。
- 浴槽粗大ゴミ費用:1200円
- タイヤ水槽:約2万円
- お風呂場セルフリノベ合計:21200円
タイヤ水槽は、以前に住んでいた家の庭にガーデンシンクとして使用する予定だったものです。
設置前に転勤になって東京の賃貸マンションに引っ越ししてきたので、行き場を失ってしまっていたので、ようやく日の目をみました。
洗面台も撤去するので、汚れ物の洗い場やつけおきができるスロップシンク(掃除とか用の流し台)として使うにゃ〜
お風呂場セルフリノベのビフォーアフターとDIY作業内容
我が家のバスルームのセルフリノベーションの目的は
- お風呂場の浴槽を撤去してタイヤ水槽を設置する
- 狭くて汚いお風呂場が、広々と開放的なシャワールームに変身✨
というものです。
お風呂場(バスルーム)のセルフリノベーションの作業内容は以下
- 浴槽を処分したいことを管理会社に相談し、家主の許可を得る
- 浴槽を大型ゴミとして回収してもらうために、粗大ゴミセンターに連絡をして浴槽のゴミ収集日を決定する
- 浴槽回収の前日に撤去作業開始(事前に撤去しても保管する場所がないため)
- お風呂場のドアを取り外す(浴槽がドアの枠サイズギリギリだったため扉を取り外さないと浴槽を出せなかった)
- 浴槽を取り外す
- 粗大ゴミ置き場に浴槽を出す
- 浴槽下のヘドロを掃除する
- 数日かけてカビ取りをする
- タイヤ水槽を設置
【セルフリノベーションビフォー写真】
【セルフリノベーション途中の写真】
【セルフリノベーションアフター写真】
お風呂場のセルフリノベをもっと詳しく知りたい
お風呂場(バスルーム)のセルフリノベーションの詳細をレポートしています。
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